毎日の家事や育児で忙しいけれど、何か新しいこと学びたいと思ったことありませんか？
なるべく手軽に簡単に。
難しいことはわからないので簡単に情報を得たい
家のことをしながらでも面白く観れる学びのある動画が観たい
色んなジャンルのものを簡単に知りたい。
どれかに当てはまることありますでしょうか。そんなあなたのニーズに応えてくれるのはきっとこれです。
中田敦彦さんの「YouTube大学」その登録者数５３４万人！とても巨大なプラットフォームです。
家事の合間にや仕事の休憩時間にとても濃い内容の情報番組が送る情報内容をぎゅっと詰め込んだ動画で、健康のことや自己啓発系、難しいテーマの経済でも面白く、そしてわかりやすく私たちに伝えてくれます。
でも「YouTube大学」大変人気のコンテンツですが、なぜこんなに人気なのでしょうか？
観ている視聴者の年齢層も男女関係なくさまざまです。
また、20分〜３０分の動画の内に、あれだけ多くの情報量にも関わらず、無料で提供されてます。
それらを提供し続けている中田さんにも注目です。
今回の記事は、中田敦彦さんとYouTube大学の人気の理由深ぼっていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください！
中田敦彦さんってどんなひと？
中田敦彦さんは皆さん知らない人はいないのではないでしょうか？
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」のあっちゃんです。
「武勇伝〜🎵武勇伝🎵〜」のお笑いネタで有名です。
あるネタ番組では、お笑いネタを見せないで
「パーフェクトヒューマン」という歌をガチダンスと合わせて披露して、後に異例の大ヒット！異色のお笑いコンビです。
そんな中田敦彦さんは現在はYouTuberとして住まいの拠点も海外にほぼ移してYouTube活動をされてます。
YouTube大学の人気の理由
中田敦彦のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」は2019年4月19日に開設されました。
扱っているテーマは、文学や経済、歴史、政治に至るまで「視聴者にわかりやすく解説すること」を目的としています。
解説から数年で登録者数を急激に伸ばし、２０２１年には４００万人を超えました。
現在のYouTube大学の登録者５３４万人（2024年9月2９日現在）
すごいですよね。それだけ「面白い！わかりやすい」に尽きるのですが。
個人的には中田さんが説明する「インボイス制度について」の動画はすごく面白かったのを覚えてます。
主婦の自分には一見何にも関係がないような内容のように思えても実は社会全体で見るとつながっている！
動画を見ている視聴者がどんな年代や性別でも、面白くわかりやすく見やすい工夫もされているようです。
この自分ごとのように感じられる中田さんの説明力の凄さが視聴者に刺さるのだと思います。
中田敦彦さんのプロフィール
名前: 中田 敦彦（なかた あつひこ）
生年月日: 1982年9月27日
出身地: 大阪府高槻市
出身大学: 慶應義塾大学経済学部
職業: タレント、YouTuber、実業家、作家、教育者
主な経歴
お笑い芸人としての活動
中田さんはお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」のメンバーとして、2005年に「武勇伝」というネタでブレイクしました。テレビやラジオなど、多くのメディアで活躍しました。
YouTuber
2019年に「中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY」を開設し、ビジネス、歴史、政治など様々なテーマを取り上げて解説。YouTubeチャンネルは現在の登録者は５３４万人(2024年9月２９日現在)を誇り、人気の教育コンテンツとして広く知られています。
YouTubeを通じて、視聴者に分かりやすく学びを提供し、ビジネスや歴史など多岐にわたる知識を発信しています。
著書と実業家活動
中田さんは作家としての顔も持ち、自己啓発やビジネスに関する書籍を複数出版しています。また、オンラインサロンやアパレルブランドなど、さまざまなビジネスを展開しています。
プライベート
中田さんはタレントの福田萌さんと結婚しており、現在3人のお子さんがいます。2021年にはシンガポールに移住し、家族とともに海外生活を送りながら、YouTuberとしての活動を続けています。
さまざまな年齢層を飽きさせない！色んなテーマ
多彩なテーマ、幅広いジャンルが毎回あり視聴者を飽きさせない工夫がされてます。
様々なテーマのなかから中田さんの視点で幅広い層に知ってもらう意識をされているのが
このジャンルの種類の多さからも伺えます。
仕事とキャリア 文化と芸術
科学と技術 ポップカルチャーやエンターテイメント
文学や哲学 健康とメンタルヘルス
歴史と社会問題 経済とビジネス
政治問題 海外情勢
中田さんは、視聴者が興味をもつ、または理解したいと考えているテーマについてとても重視しています。
ビジネス、歴史、経済、自己啓発といったテーマを扱うとき、視聴者がどのような情報を求めているかをリサーチし、それに基づいてコンテンツを作っています。
これは、視聴者のニーズをしっかり捉えていきたい！視聴者に届けたいという思いをあります。
わかりやすい説明が学びと楽しさの融合につながる
中田さんは、視聴者がまず目で見てわかるように、ホワイトボードを使っての要約・解説するスタイルをとっています。
①ホワイトボード
動画を見るとホワイトボードがあり、そこには解説する内容がぎっしりと書かれています。情報はわかりやすく一目見て整理されているので視聴者は内容を吸収しやすいようになっています。
視聴者は、最初から結論がわかっている状態から入るので、中田さんの説明を聞きながら、ホワイトボードでも確認しつつという、２つの動作を同時にすることができるので、情報がより鮮明に頭に入ってきます。
②エンターテイメント性
中田さんは、「お笑い」で培った技術と経験を活かして、授業中に寸劇などで色々なキャラクターを演じ分けながら、解説しています。
そうして演じることで、視聴者はその内容を面白く受け取ることができます。難しいテーマを扱ったものでも、肩肘をはらずに観ることができるので内容もすんなりと入ってきます。
③行動を促す内容
YouTube大学の動画では視聴者に何らかの行動を促すことが多く、「自分でもやってみようかな？」と想像させることがあります。
それは、中田さん自身の体験談や情熱的な語り口も、視聴者に影響力を与える理由となっています。彼は自身の経験を交えながら話すことで、視聴者に「自分もやってみよう」という気持ちを起こします。
このようなアプローチが視聴者との精神的な距離を縮めて共感を生み、それが共感への動機づけにつながっています。
まとめ
中田さんは独自のコンテンツつくりにこだわっていて、多様性の時代にさまざまな視点からの見たテーマをホワイトボードを使って、いろいろなキャラクターを演じてわかりやすく伝えています。
主婦目線で見れば、YouTube大学とはよくいったもので、手軽にいつでも授業が受けられる大学です。
すぐにスマホからでもネットに繋がれるアクセスのしやすさ、多様なコンテンツ、ホワイトボードを使っての視覚的なプレゼンテーション、コメント欄でコミュニティーの交流が便利でいいです。
そして最大の魅力は、やはり中田敦彦さんが語るわかりやすい説明でした！
ここまで読んでいただきありがとうございました。
