皆さんこんなお悩みはありませんか?
自宅でのパソコンなどのデスクワークが多く長時間座りっぱなし
肩こりや腰痛、目の疲れに悩まされがち
ブログの執筆やデスクワークは、長時間座りっぱなしになることが多く、肩こりや腰痛、目の疲れといった体の不調に悩まされがちです。
そんなときに役に立つのが「ラジオ体操」。
3分で全身をリフレッシュできるこの運動を取り入れることで、疲れた体をスッキリさせ、集中力を取り戻すことができます
職場ではなかなか難しいと思いますが在宅ワークで仕事をされている方にはおすすめです。在宅ワークをしてデスクワークをされている方々は「気づいたら何時間も座りっぱなしで作業していた」なんてこともあるのではないでしょうか。
この記事では座ったままのラジオ体操でも得られる効果についてお伝えしたいと思います。
デスクワークやブログ執筆の合間に軽く取り入れてみてください。
座ったままでもOK!3分間でできるラジオ体操
ラジオ体操参考動画:KEIO SPORTS SDGs(慶應スポーツSDGs)
ラジオ体操は、通常立ったまま行うことが皆さん多いと思いますが、座ったままでも十分に効果を得れます。
デスクワークやブログ執筆途中でも、体をほぐしたいときにすぐ椅子に座ったまま、全身を動かせるため気軽にと組めます。
ラジオ体操の時間はたった3分間(ラジオ体操第一)
この短い時間で、肩や腰、腕、首などをバランスよく動かすため、リフレッシュできます。
ラジオ体操を行う時間帯は一番は朝に行うのが、体の目覚めのためのにもおすすめです。
肩こり・首のこりを解消するラジオ体操
肩こりや首のこりは、長時間同じ姿勢でいることで筋肉が緊張し、血行不良が原因で生じます。
ラジオ体操には、腕を大きく回す動きや、肩を上下に動かす動作が含まれており、座ったままでも肩や首周りの筋肉をほぐすことができます。
特に、肩甲骨を動かすことで肩こりが和らぎ、スッキリとした感覚が得られます。
座ったままでもできる肩こり解消の動き
・両腕を左右に大きく伸ばし、前後に回す。
・首をゆっくり左右に回し、肩の力を抜く。
腰痛予防と姿勢改善に役立つ動き
座って長時間、作業を続けると、腰に大きな負担がかかり、腰痛の原因となります。
ラジオ体操では、体のひねる動きや、背筋を伸ばす動作が含まれており、座りながらでも腰や背中をほぐす効果があります。
また、自然と正しい姿勢が保てるようになり、腰痛の予防にもつながります。
座ったままできる腰痛予防の動き
・両手を腰に置き、上半身を左右にゆっくりひねる
・背筋をまっすぐ伸ばし、体を前に倒して腰を伸ばす。
目の疲れを和らげるリフレッシュ効果
パソコンなどを扱ったデスクワークなどでは、目の疲れは避けられない問題です。
長時間パソコンやスマホの画面を見続けると、目が乾きやすく、視力がぼやけることもあります。
ぜひラジオ体操を行うときは画面から目を離して体操を行なってみてください。
1時間の作業に1回は目を休めるための休憩をしましょう。
ラジオ体操のおすすめの理由
長年親しまれている全身運動ですが、そのシンプルさと効果の高さから多くの人におすすめできます。
無理なく継続して行うことがポイントです。
短時間で全身を動かせる
ラジオ体操は3分間程度で全身の筋肉をバランスよく動かすことのできる運動です。
忙しい毎日でも気軽に取り入れられ、体全体をリフレッシュできるため、時間のない方に最適です。
誰でも簡単に始められる
ラジオ体操は、年齢や体力に関係なく、誰でも簡単に始められる運動です。
特別な道具や準備も必要なく取り入れることができます。
その手軽さが人気です。
座りっぱなしでもできる
座り続けていると、どうしても血行が滞りやすくなりますが、ラジオ体操で腕や足を動かすことで、血流が改善され、体全体に酸素や栄養が行き渡ります。
座ったままでも行える運動でも、ときどき足をあげたりしてみましょう。
これだけでもするとしないとでは違いますし、足を上げ下げしているとお腹のシェイプアップ効果も期待できます。
ストレス解消と気分転換
ブログなどの執筆作業でアイデアが出ないときはストレスが溜まりがちです。
ラジオ体操のリズムに合わせて体を動かすことで、ストレスが軽減されるのも期待でき効果的です。
まとめ
座りっぱなしのブログの執筆、デスクワークは、肩こりや腰痛、目の疲れなどさまざまな不調に悩まされることもあるかと思いますが、ラジオ体操はそうならないための予防に効果的な昔から日本に親しまれている3分間の体操です。
ぜひ生活の中に取り入れてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。