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【隠れた願望インサイトとは】顧客のニーズを探し当てる文章を生む

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

皆さんこんにちは!ヤギ育てて6年目。てるもと言います。

あなたにはこんなお悩みありますか?

インサイトが分からない

商品が売れる文章が書けるようになりたいけどどうしたら書けるか分からない

世に出ている商品、サービスには

表には出ていない人の隠れた願望であるニーズが実際に商品化されたり

新しいサービスの形として人々の心を掴んだりしています。

人の隠れた願望をを形にするインサイト

てるも
てるも
インサイト実は世の中の商品やサービスにも色々とあります。
購入に結びつく文章が分かります!
あーちゃん
あーちゃん
あなたの売りたい商品もインサイトをうまく使えば売れてしまうかも?ぜひ最後までご覧ください!

人の隠れた願望インサイトとは?

インサイトとはマーケティング用語です。

心にグサっと刺す、一番最初の興味づけ、強烈なインパクトのことを言います。「本人も知らない新事実」「人の隠れた本音、ニーズ」を言います。

自分でも自覚してなかったけど言われてみれば「あっ」私そう思っていた。

思ってなかった、心の奥の願望です。

マーケティングなどにあるお客様に商品を売りたい時、LINEの登録やインスタのフォロー

のように行動をうながす文章というのは

QUESTフォーミュラ(クエストフォーミュラ)GDTの法則などのライティング

の方法もありますがこれだけだとあとひと押しの決め手に欠ける場合があります。

あーちゃん
あーちゃん
いいんだけど‥。これ前にも同じような商品買ったような‥。
あーちゃん
あーちゃん
うーん。迷うなあ。どうしよう。

では「インサイト」はどう効果的に伝わるのかというと

最後に買おうかどうか迷う時の最後のネットショッピングの

購入ボタンを押す決め手になるような文章になるわけです。

あーちゃん
あーちゃん
え?知らなかった!そんなこともできるの?これはぜひ欲しい。(ポチッ!)

似たような情報、すでに知っている情報だけでは人の心はなかなか動かず、行動を起こすこ

とはありません。

本人をも気づかなかった「新しい事実」を提供することで、行動をうながせることができま

す!

隠れた願望を形に!インサイトの具体的な事例3つ紹介

インサイトの具体的な事例を3つ紹介します。

今では当たり前になっていると思われると思いますが

当時としては画期的です!

①ソファも洗える隠れた願望を形に!綺麗好きの心をつかんだ商品「ファブリーズ」

P&Gジャパン合同会社から1998年から発売されている「ファブリーズ」

「布に付いたニオイをスプレーで消す」という発想は当時としては画期的な商品として知られています。

洗濯機でソファのような大きなものも洗えたらというイメージで打ち出したもの。

「ソファも洗える」とは当時、誰も想像していなかった。

「でも洗えたら嬉しい。」「いつもキレイにしたい。」という

まさに消費者のニーズをとらえた「インサイト」です。

最初は消臭、除菌の商品でしたが、最近だとさらに「速乾」も加わった商品になりました。

これは消費者の「ソファにスプレーをした後は濡れているから、すぐに座ることができない」という

もう一つの消費者の隠れたニーズに応えられたものです。

 

https://jp.pg.com/newsroom/pgjapan-50th-anniversary/#
参考 ファブリーズ公式サイトより

②洗濯洗剤の新しい形を実現させた見た目のインパクトも大の「ジェルボール」

こちも同じくP&Gに製品「計測不要」で手間をかけずに確実な洗浄力が得られる」という点です。

手軽さと利便性、効果的な安定性。1回量が一つのジェルボールに入っているので1個を入

れるだけで済む使い勝手が良い点。洗いムラの心配もない。

 

③「もっと手軽に運動をしたい」を実現した「チョコザップ」

従来の体を鍛えるならジムという常識を変えたチョコザップ

月々3,000円ほどでトレーニングマシーンは24時間365日好きな時に手軽に使用できる。

店舗内にはトレーニングマシンはあるが、インサイトとしてのインパクトが強かったのが、「なんでもあり」のいろんな機械や目的別のスペースがある点。

「スマートライフジム」具体的には、ジムなのに、ドリンクバー、ワークスペース、セルフ脱毛、ゴルフやカラオケもできてネイルもできて、ランドリーコーナーもあったりと

一番最初の興味づけとしては十分なインパクト満載のインサイトです。

https://chocozap.jp
参考:チョコザップホームページ

まとめ 人の隠れたニーズが新しいサービスをつくる

いかがでしたか?

有名な話もあり今ではこういった商品、サービスは当たり前に浸透しているかもしれません。

しかし当時の状況を考えるとかなり思い切った戦略だと思いませんか?

新くて、今までにないサービスというものは普通では、考えつかないこと。

それは細部までに行き渡って個人の奥底にある「こうするのは常識だから‥」の裏側にある

隠れたニーズを探し当てているからかもしれません。

インサイトは、心にグサっと刺す、一番最初の興味づけ、強烈なインパクトのことを言います。「本人も知らない新事実」「人の隠れた本音、ニーズ」を言います。

まだまだ隠れたニーズはあると思います。

どんなニーズがインサイトが出てくるか楽しみですね。

難しいですが、意識して「新事実」という目線でインサイトを取り入れて見てください!

また世に出てくる「そんなことができるの?」「知らなかった!」にも注目してみましょう。

ここまで読んで頂きありがとうございました。