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【たった10分で解決!】話が得意になる方法

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てるも
てるも
こんにちは!てるもです!

 

こんなことで悩んでいませんか

相手とのコミュニケーションがうまく取れない

職場や友人、ママ友の人間関係で気をつかう

会話が進まない

 

今回のテーマは

「コミュニケーションのコツはこれ!まずは相手の本質と価値観を知ろう!」

てるも
てるも
思いや考えが伝わらなかったときの絶望感ったらない!大げさ?いいえ!そのもどかしくも悔しい気持ち分かります。。。今日はこの記事で解決しよう!

コミュニケーションのコツ!まずは相手の本質と価値観を知ろう!

私の話が伝わらない?

どうするのかというと

伝える相手がどんな価値観・考え方の人かを知ると

伝え方の幅が一気に広がります。

「フィルター」を採用するという考え方

人の価値観や考え方を知る「フィルター」を採用するという考え方というのは

何か物事を振り返る、物事を考えるとき余計な情報を排除する

相手の価値観・考え方、その物事の本質を見るということです。

例えば

「フィルター」をお店に例えていうと

「八百屋」、「肉屋」などの色々とお店があるうちの

「八百屋」のフィルター(八百屋の考え方・価値観)↓

・野菜は地元の野菜
・採れたての美味しい野菜をお客さんに食べてもらいたいと思っている
・お客様の「おいしい新鮮な野菜が食べたい」を叶えたい

「お肉屋」のフィルター(お肉屋さんの考え方、価値観)↓

・お肉の扱い方、美味しいお肉の見分け方に関しての情報には自信がある
・美味しい肉料理の作り方、保存方法が分かる
・美味しい肉の産地種類の情報が分かる

お肉のことは「八百屋さん」には最初は理解ができませんが

「八百屋さんが」その肉のことを学ぶと肉の性質が分かるようになり

肉のことが分かると肉を生かした「豚ひき肉入りのコロッケ」を作ることができる。

八百屋さんが「お肉」という「お肉屋」のフィルターを使って料理をすると

お野菜も好きだけどお肉好きのお客様に答えることができます。

しかもベースのお野菜にお肉も入ってロールキャベツやハンバーグを作ってレパトリーも増やしてお惣菜として販売した結果、新しいお客様も増えました。

これは今までのベースの価値観や考え方に別のフィルターである価値観・考え方を取り入れると交流できる範囲も広がるというわけです。

このように様々なフィルターを使ってたくさんの考え・価値観を取り入れられると

例のように「八百屋」は「肉屋」の気持ちも分かり、考え方、価値観も広がり、応用することもできて

それぞれの相手の価値観や考え方など本質が見えやすくなります。

人の考え方も普段どんなフィルターを持っているかによって違ってきます。

同じ物事を見てもその人が持っているフィルターが違えば

見えている景色もそれぞれ違って見える訳です。

フィルターが必要なわけは

このフィルターを使えば自分の成長にもつながるし

人に対して気づきを与えやすくなります

そしてこのフィルター使えば余計な情報を取り除いて

物事の本当の姿(本質)が見えやすくなります

その話が面白いかつまらないかは自分が

どんなフィルターを持っているかによります.

話がつまらない話をする人は

持っているフィルターが少なく偏っていて

一つの物事でしか考えられないので決めつけが激しくなります。

面白い話をするひとは色んな見方と考え方、価値観を

その場その場で使い分けてます。

 

例えばあなたは学校の先生だとします。

日本の歴史の授業をしてます。

このときあなたはアニメのフィルターをつけて

日本の歴史を

海賊として大きな海を冒険する主人公に見立てて授業をします。

そんな授業ならとても興味をひく魅力的なものになります。

先生が面白いのは自分が持っている価値観や考え方とは

別の経験や本や知識などを得て採用しているからです。

ここで大事な事は、自分の価値観に合わないからとこのフィルターは使わないという選択をせずにそういう考え方という一つのフィルターだと思ってください。

その人の考え方は普段どんなフィルターを持っているか

同じ物事を見てもフィルターが違えば見える景色も変わってくるので

自分とは違うフィルターに出会ったとき

そういう考え方もあるんだという一つのフィルターだと思って

必要な場面でそのフィルターを使う

フィルターを採用するという考え方をもってほしいと思います。

 

実践!話をうまく伝えるコツ

フィルターを覚えたら

伝えたいことを簡単な言葉に変える。

②一度に伝えたいことが多すぎると相手もそうですが
自分でも会話の途中で訳がわからん状態になります。
結論から言い始めてみましょう

具体的な例を使って説明すると、相手に伝わりやすくなります。「例えば、」という言葉を使ってみてください。

④自分が伝えたいことだけでなく、相手が何を知りたくて、どう感じるのかを考えて話すことが重要です。相手の視点に立つ(フィルター)ことで、より効果的なコミュニケーションができます。

 ⑤フィードバックを受け取る
話した後に相手に確認し、理解してもらえたかどうかをチェックしましょう。分かりにくい部分があれば、再度説明してみてください。

まとめ

今回のフィルターという考え方いかがでしたか?

今は大変かもしれませんが、伝え下手だからといって決して諦めないでください。

少しずつ工夫を重ねることで、必ず伝え上手になれます。

色んな価値観と考え方を採用して、話し方の意識をイメージしながら

それを伝える力を一緒に磨いていきましょう!

応援しています!

最後まで読んでくださりありがとうございました。